【報告】Twitterをメニュー欄に表示しました。他。

コラ奏者
FC2ブログに引越してから一ヶ月以上、Twitterの書き込みを
「○月○日のツイート」というカタチで日記の記事として投稿していたのですが、
やっぱり左側のメニュー欄に表示したほうがいいかなーと思い、
Twitterウィジェットを設置してみました。
(@~が非表示にできればいいのですが、今のところ未対応の模様)

これに伴い過去のツイート日記も削除しました。
FC2の便利な機能だなぁと思っていましたが、
実際使ってみるとすぐ記事がながれちゃうのはやっぱり良くない気がしまして。

あとそうそう、10月3~5日までお隣韓国に取材旅行に出掛けます。
その間、急ぎのご依頼は受注できませんので、ご迷惑をおかけしますが、
ご了承くださいませ。<関係者各位

アタマだけはすでに海外逃亡しておりますプルコギプルコギ~~。

【意見】「やさしさ」について思うこと。

あんまり、人の同意を得られないかもしれない話なんですが、
日頃から思ってることをちょっと書いてみます。

よく、人生相談とかにこういうの見かけるんですよ。
「父は仕事ばかり優先し、家庭を顧みず、私は子供のころ父とロクに遊んだ記憶もありません・・・」
みたいなことを父親に対する恨み節で語る人。

これがちょっと僕の感覚では理解不能なんですね。

つまり、あなたの言いたいことは
「私は父の子として生まれたのだから、父は私を大切にすべきだったし、やさしくすべきだった」
ということでしょうか?と思うわけです。
こう思ってないと、「やさしくされなかった」ことが「恨み節」になるハズないと感じるからです。

けど、これって凄く変じゃないでしょうか。なんで「子供として生まれた」というだけで
やさしくされて当然」と思えるんでしょうね。なんていうか、すごく、エラソウに見えます。
なぜなら、親には「子供を育てる義務」はあっても「やさしくしなければならない義務」など無いからです。
そしてその父は「子供にやさしくなく、家庭を顧みない父」だったというだけの話で、
子供は「この人はこういう人なんだ」という目で父を見ればいいだけの話だと感じます。

つまり、この子供の「恨み節」は、「自分が理想とする父と現実の父は違う。それがムカつく。キー!」
と言ってるだけなのです。単なるワガママです。

父を恨むのであれば、実害を被った場合でないと変だと思います。
父から暴力を受けた。父に借金を押し付けられた。父になんらかのカタチで人権を侵害された。
などが「実害」じゃないでしょうかね。
こういう事実があるなら「恨み節」が出ても已む無しと思うのですが、ただ単に
「やさしくされなかった」というだけで恨み言を言うのは相当オカシイ。

これらの恨み言の根本は「本来受けられるべき愛情を、受けられなかった。ムカつく。キー!」
だと感じるんですが、その「本来受けられるべき愛情」というものがそもそもその人の幻想に過ぎず、
勝手に自分の脳内に創り上げた「俺ルール」の権利に過ぎないわけで、
それを根拠に父を責めるのは見当違いに思えるわけです。越権行為、とさえ思います。

やさしさを、翼であると考えてみたらどうでしょう。
元から人にやさしくない人間というのがいます。
それは翼を持たない動物だと考えると、飛べないのも無理はないと思いませんか。
亀に「なんで空を飛んでくれないんだ!ちくしょー!」と怒ってもしょうがないでしょう。
もともと飛べない生き物なんだから。
そんなこと言ってる方も、言われてる方もストレスがたまるばかりで極めて不毛です。
逆に翼を持った渡り鳥ならば、自由に羽ばたいて飛べるわけですし、
それで周りの人を幸せな気持ちにさせることもできるでしょうが、
だからといってすべての父に翼を期待してはいけないと思うのです。

「やさしさ」を「情」と言い換えても同じことが言えますね。
世の中には「薄情者!」という罵り言葉がありますが、
こんな言葉で人を罵ったつもりになってはいけないと思います。
なぜなら、その人は「情が薄い人」なんだから、仕方ないでしょう。
翼が小さくて飛べないペンギンを罵る人がいたら、その人は変な人でしょう。
生まれたときから情が少ない、という人は確実にいると思います。
それが悪か?と聞かれればNOだと答えるのに、いざ自分に情のない対応をされると
「薄情者」と罵ったりするのは異常です。
生まれた時から身体の一部が無い人に「この○○○!」なんて言う人は居ないでしょう。
なのにこと「情」や「やさしさ」に関してはそういうことを平気で言う人がいる・・・。
よほど「人には情があるのが当たり前」というヌルい環境で生きてきたんだろうなぁと思います。

冒頭のような相談は枚挙に暇がないのですが、これに被害者意識を持つのは間違っていると
感じる理由を述べてきました。
こういう例に関しては個人的にはこう理解したらいいんじゃないかなと提案してみます。


■父が仕事ばかり優先する。
→父はそういう人である。という正しい認識をもつこと。父が働くお蔭で生活できているのであれば
 文句を付ける部分ではない。

■父が家庭を顧みない。
→父の家庭像はそういうものだという認識。もし家庭を顧みて欲しいのであれば、仕事に変わる価値を
 家族のほうから見出して、父の意識を家庭に向けさせる努力をすればよい。
 「欲しいものがあれば、手に入れる努力をする必要がある」という当たり前の認識を持つこと。
 なんの努力もせずに「手に入らない」とキーキー怒るのは幼子のすることである。

■父が子供にやさしくない。
→父は子供に対して「やさしさの翼」を持っていない人間だと正しく認識すること。
 飛べない動物に対し、飛ぶことを期待するのはやめよう。つまり、諦めよう
 自分はこうはなりたくないと思うのだったら、父を反面教師にして気をつければ良し。


親はなくとも子は育つんですから、親に過度な期待をして、勝手に絶望するのはやめたほうがいいよ、
という意見です。どうしても自分の親が人間的に許せないほどの人格の持ち主であるなら、
はじめから居なかったと考えて自分の人生を歩めばいいだけの話であって、
被害者面する必要はどこにもないはず。親の人生は親の人生。自分の人生は自分の人生。
あんまり関係ないものだと思ったほうが良いと思います。

僕の好きな歌に、
「求めないで やさしさなんか 臆病者の 言い訳だから」
という素敵な詞があるんですが、
今の僕の感覚で言うならば、

「求めないで やさしさなんか 卑怯者の 戯言だから

といったところでしょうか。

自分は人にやさしい人間でありたい、と願うのならば思う存分にその翼を広げて
人に優しく接すれば良いでしょう。
けど、自分は自由に飛び回れるからといって、飛べない動物を悪く言うのはやめたほうがいいし、
「こうあるべき」という自分の希望を人に押し付けたり、「べき論」を振りかざして
被害者でもないのに被害者面するのは単なる卑怯者です。

今回は父と子供というシチュエーションで書きましたが、どんな場合でも基本同じだと思います。
「人にはやさしくされなくて当たり前。人にはなるべくやさしくして当たり前。」
そう考えたほうがいいと思うんですよねー。精神衛生的にも。


以上、「日頃から思う、『やさしくされてない私って被害者』系の人に対する一意見」でした。

【仕事】「世界のビックリ職人・職業バイブル」に掲載されました。

世界のビックリ

これもちょっと前のお話なんですが、PHP研究所さんから出版された
「世界のビックリ職人・職業バイブル」という単行本に掲載されました。

電話取材を受けて素材提供したのですが、完成品の献本を受けてまず
一番ビックリしたのは単価の安さですよ。
ちゃんとカバー付きの上質な単行本にもかかわらず税込500円とは!

法廷画家という職業が珍しいということで取材を受けたのですが
パラパラと目次を見ますと「戦争請負人」「逃亡者捕獲人」「別れさせ屋」の文字。
なるほど・・・こういう職業の方と同等に珍しいと思われているようです法廷画家。
法廷の末席で絵を描いてるだけなんですけど、
場所が場所なだけに特別がられるんですね。

この本の出版2~3ヶ月くらい前に電話取材をうけたのですが
インタビュアーの方がライターのKさん。
この人話が面白いのです。
なにが面白いって、僕への電話取材を一時間ちょっとしてたんですが
その大半を自分語りに使うという凄まじさ。
語るテンションもどんどん上がってきて「それで、どうなったんですか?!」と
聴いてるこちらもヒートアップする始末。
実に楽しい電話取材でした。あ、一応質問にも答えましたよ。

率直に「Kさんテンション高いですねぇ」と言ったところ、
「インタビュアーは面白くなきゃあいけないと思ってるんですよーッ
低空飛行しててもいい景色は見れませんからね。気分を上昇してかないと
いい話なんて聞き出せないし、いい文章なんて書けないんですよーッ」

と信念を持たれているご様子。なんだか妙に納得したのでした。

法廷画家掲載

ゲラをいただいて、ニュアンスの違いなどを指摘し、出版に至ったのですが
素材提供時に「出来れば顔写真欲しいんですけど」と言われ、
そんなすぐに渡せるようなポートレートもなかったので
なんとなくパスポート用に撮った写真を渡したのですが、
献本された本を知人に見せたところ「なんでこんなに仏頂面なん?」と言われてしまいました。
たしかに仏頂面だ・・・。もっとちゃんと用意するんだったと反省です。

そういえば先日イメージコーディネーターの方にポートフォリオのプロフィールに
掲載してる写真を見て、「どうして横顔なんですか?顔みせたくないんですか?」
と言われたのを思い出しました。プロフィールって横顔って意味があるから
そうしてみたんですが、「そもそも何のために顔を載せるのか」を考えたときに
見えづらかったり、イメージの良くない顔だったら意味ないよなーと思い意識が変わりました。
その方は有名政治家の選挙ポスターなんかもコーディネートされてるそうで、
そのポートレート論はとても勉強になりました。今後はちょっと考えよう。

そんなわけで4ページに渡って法廷画家榎本よしたかの特集記事が掲載されてますので
本屋さんで見かけたら是非手にもってみてやってください。
他の職業の方のお話も興味深いものが多くて面白いですよ。

世界のビックリ職人・職業バイブル世界のビックリ職人・職業バイブル
(2010/07/10)
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【仕事】TOKYO MX「ザ・ゴールデンアワー」に出演しました。

ザゴールデンアワー

これも事後報告なんですが、
TOKYO MXの「ザ・ゴールデンアワー」という番組に出演しました。
「日本の変わったお仕事」というテーマで法廷画家をピックアップされたようです。

仕事風景や今まで描いた法廷画をVTRで紹介したいというので
いつものように軽い気持ちで「いいですよー」と答えました。
そういえば三鷹事務所に引越してから
メディアの方が取材に来られるのは初めてです。掃除に力の入ること入ること

打ち合わせをして、撮影当日を向かえたのですが
カメラマンのNさんとインタビュアーHさんが大変気さくで話しやすく、
事務所でかなり楽しく収録させていただきました。
Nさんの後輩のADの方が、今くりーむしちゅーの某深夜番組で大活躍中のあの方だそうで
ちょっとしたウラ話をいろいろと聞かせていただきました。いやー面白かった。

で、肝心の収録なんですが、今回はなんか妙にドモりまくりでして、
まともに質問に答えられず、なんだか謝りっぱなしだったのですが、
Hさんは「どうぞお気になさらず!こちらこそすみませんもう一度今のところお願いします」
と気を使っていただいてさらに申し訳ない気分に。

てっきり車でロケに来られてるのかと思いきや、電車でとのこと。
かなり重いカメラや照明などの機材を両手にして帰られました。
華やかに見える番組の裏には汗を流して頑張ってる裏方の方々が居られるということを
目の当たりにし、色々と思うところがありました。

で、向かえた放送当日。
収録は2時間半程度でしたが、実際の放送は2分弱くらいでした。
ドモってたところは全カットされ、うまく編集がなされていたのでほっと一安心。
グッジョブですHさん!

そんなわけで、法廷画家取材を受けたお話でした。
表舞台の裏方にはいろんな職業の人たちがいるものですねぇ。って、考えたら自分もそうだわ

【仕事】「PEACE SUMMER 2010」に参加しました。

ピースサマー2010

複数の展示会を同時に開催する大阪のクリエーターイベント
PEACE SUMMER 2010」に参加しました。

僕が参加したのは昨年同様メイン会場の「イロリ村」。
大阪谷町線中崎駅徒歩2分の好立地な展示場です。
2010年8月25~30日までの展示でした。
24日の搬入とは別に28日にも足を運んだのですが、
かなりの来場者数で会場も賑わっていました。
しかし世の中には絵のうまい人というのはたくさんいるものですねー。
こういう表現があるのか・・・と、とても勉強になります。

そして今年もヨシオミドリさんの立体キャラクターが見れて大満足です。
とっても可愛らしいのですよ!みなさんも一見の価値ありです。
福岡から参加されているのですが、先日は東京青山で個展を開かれたとのこと、
見に行けず残念でした。

28日の夜はピースサマー大交流会。梅田の地下会場を貸しきって
150人規模の立食パーティがありました。
僕はピースサマーは三年目なのですが、この会場でしかお会いしない方もいて
「一年ぶりですねー!」とお互いの近況を報告しあう楽しい会になりました。

和歌山事務所に戻る電車の都合上、2次会は1時間程度の参加にとどまりましたが
こちらも楽しかったー。参加者の方全員とご挨拶できたわけではないのだけど、
2次会で「ケロロ軍曹」と「ヴィンランド・サガ」の面白さについて唾飛ばしながら
熱く語って周りをドン引きさせていた男
を見かけた方がいらっしゃれば、それが僕です

いやーホント交流会は面白かったなぁ。大阪のビジネスホテルにでも泊まって4次会くらいまで
参加したかったのですが、残念ながら帰宅後に仕事が待ち構えておりました。(翌日昼〆切の)

遠方から参加された黒はむさん、森のくじらさん、fumiraさん、お疲れ様でした。
ピースサマーも今年で最後とのことで残念ですが、また機会ありましたら
皆さんと夜明かししながらお話したいです。

そんなわけで、「PEACE SUMMER 2010」のご報告でした。
プロフィール

榎本よしたか

Author:榎本よしたか
フリーランスのイラストレーター兼法廷画家です。書籍やテレビ番組用に絵を描いています。アコースティックギターと歴史雑学が好きです。

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