法廷画の取材を受けました。


気づけば8月ですね。今年はまだ泳いでない!あと数日で和歌山に戻るので、またプールに行こうっと。

梅雨もようやく過ぎ去った炎天下の今日、当東京事務所に珍客が来られました。「R25」も手がける編集プロダクションverbのライターKさんです。先日、「法廷画について取材をお願いしたいのですが」とメールをいただきまして、快諾しましたところ、仕事現場も撮影したいとのこと。この東京事務所にはほとんど人を上げたことが無いので緊張が走りました。

しかもそのKさんはHPで公開されているスタッフ情報によると26歳といううら若き女性。電車で来られるというので、駅まで迎えにいきましょうかと聞くと「わかりやすい場所のようなので、一人でもいけます」とのこと。

一人で!?うら若き女性が?!

いやがおうにも高まるテンション。そのメール受信から本日約束の時間に至るまでの僕の鬼掃除っぷりは想像に難くないと思われます。鬼整理整頓、鬼ゴミまとめ、鬼クイックルワイパー。ハッ!?「すみません・・・トイレお借りしてもいいですか?」なんてことになる可能性もなくもなくもないっていうか取材が長引けばむしろある!ということで鬼便器磨きです。引越ししたての時よりもピッカピカな東京事務所。さあいつでも掛かって来い。と、その折からKさんの着信。

「今、建物の前にいるんですが」

「あ、はい!迎えに行きます!」

勢い良くドアを開けて飛び出す僕が目にしたのは、機材を運ぶ長身の男性。「あ、本日お世話になります。カメラマンのSです。」ちょ・・・・話が違・・・ッ!という言葉を飲み込んだ僕は満面の笑みを浮かべて「よろしくおねがいしま~す!」男性の影から顔をだしたKさんにも同様の挨拶&名刺交換。

なにやら物々しい機材を狭い事務所に持ち込まれました。結構本格的な撮影を行われるそうです。取材内容は法廷画の難しさや体験したおもしろエピソードなどを語るといったものでした。Kさんも今日霞ヶ関で霞っ子クラブ(※1)の方々と一緒に初傍聴をされたそうで、そこで目撃した阿蘇山大噴火さん(※2)の話などで盛り上がりました。

※1 霞っ子クラブ・・・裁判傍聴が大好きな女の子3人組。

※2 阿蘇山大噴火さん・・・金髪ロン毛にヒゲというルックスにスカート履きという個性的すぎるポリシーをもたれた裁判ウォッチャー。長身だが線が細いため、後姿は女性にしか見えない。筆者は初めて正面から見たときにトラウマ級の衝撃を受けた経験を持つ。


それにしても、僕は裁判で見聞きした話を普段あまりしないので、こうして改めて取材に受けると結構ネタがたくさんあるなぁと自覚した次第です。普段しないのは「面白くないから」ではなく、たとえば飲みの席で「こないだ描いたバラバラ殺人犯がさぁ」というような話は出しづらいからです。焼肉をたべながらそんな話をしてしまった日には、同席した友人知人に顰蹙を買うのは必至。そんなわけで自重していたために、ネタの多さは自身気づきませんでした。

最後はKさんの似顔絵をサービスで描いてプレゼントし、取材終了。なかなか楽しい2時間でした。今月20日に「アングラードガッチ」というWEBサイトに記事が載るそうなので楽しみです。

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榎本よしたか

Author:榎本よしたか
フリーランスのイラストレーター兼法廷画家です。書籍やテレビ番組用に絵を描いています。アコースティックギターと歴史雑学が好きです。

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