映画三昧な夏。


このところ映画三昧で過ごしています。
なんだかんだで盆も仕事をしていたのですが、合間合間で合計三日くらい休める日がありました。数年ぶりの夏休みと言えそうです。
そんなわけでここ数日中に見た映画のレビューを少し。

ダイ・ハード4.0
このシリーズが大好きなのですが、今回の4作目もあいかわらず脳を空っぽにして楽しめるアクション大作に仕上っています。ブルースウィリスは16ブロックの時には「ああ・・・老け込んだなぁ」とアクション映画から遠ざかった気がしていたのですが、あれは単なる役作りであったと本作が証明してくれました。アメリカ空軍最新鋭ステルス戦闘機F22とタイマン張るシーンは涙なしには見れません(←笑いの)。スペクタルシーンの見せ方は4作中最高で圧巻です。

トランスフォーマー
これもびっくりするくらい見ていて爽快なアクション大作です。もともとはタカラのおもちゃから始まったトランスフォーマーシリーズがやがてアニメ化され、日本はもちろんアメリカでも大変な人気を博して遂に実写映画化ということだそうですが、僕はまったくといっていいほど知りませんでした。
そんな予備知識ゼロでも楽しめるロボットバトル映画。男の子による男の子のための血沸き肉踊る作品です。僕はもう大爆笑しながら見てました。何故にアメリカ軍がコテンパンにやられるシーンはこんなに面白いのか!(←病)
戦闘シーンが兎に角苦手という方や、「自動車から変形した二足歩行ロボットが肉弾戦するなんて・・・バカバカしい・・・」とか思う方以外にはオススメです。

レミーのおいしいレストラン
もうこれも文句なしの傑作。「ピクサーにはずれなし」の哲学をより固めてくれました。CGだとわかっているのに出てくる料理のおいしそうなこと!あと、ネズミの気持ち悪さとかわいらしさを両方兼ね備えているレミーの造形に感心しました。何故か地元の映画館では字幕版が早々に終ってしまい、珍しく吹き替え版で見たのですが、画面に集中できてよかったです。吹き替えもいいですね。

ベクシル 2077日本鎖国
今日さっき観てきました。3Dで表現されたアニメーションはもはや新鮮でもなんでもない気がしていたのですが、この映画、兎に角見せ方がウマイ。カッコイイシーン満載です。2067年に「ハイテク鎖国」(←この表現が新鮮で面白い)していた日本が10年後に想像を超える変貌を遂げていた・・・というのがCMでも流れるコピーですが、僕はまあ「AKIRA」漫画版の大東京帝国みたいなことになってるのかな、とタカをくくっていたら、たしかに想像以上でした。
設定自体がとても面白くて見ごたえがある一本でした。ただ、マジメ・マジメ・マジメで終る2時間なので、どこかで息抜きのできるコミカルなキャラを登場させてもよかったのでは、と思います。

はだしのゲン前後編(テレビドラマ)
これは映画じゃないのですが、なんの期待もせずに見てたら想像以上によくできていて驚きでした。二年くらい前の松たか子が主演していた広島の映画はかなりイマイチでしたが、本作くらい描写してくれたらずいぶん原爆の非人道性が表現されたのではないでしょうか。
スタッフロールが終った最後にちょっと異様なくらい大きな文字で「このドラマはフィクションです」とテロップがでていましたが、このドラマの最大のフィクションは、登場人物の口から一切アメリカに対する恨みつらみ、罵詈雑言が聞こえない点だと思います。アメリカに対する配慮か、それとも「憎しみの連鎖は不毛だから、アメリカを恨むような作品にはしたくない」という製作者側の意図か。それにしても一切それを排除するというのは物語のリアリティを失わせることになってしまうのではないかと思いました。少なくとも僕には不自然に感じましたから。

こんなところでしょうか。あとオーシャンズ13も興味あるのですが、11も12も見てないのでまずはDVDから始めねば。

山も海も旅にも無縁な、こんな感じの夏休みでした。

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榎本よしたか

Author:榎本よしたか
フリーランスのイラストレーター兼法廷画家です。書籍やテレビ番組用に絵を描いています。アコースティックギターと歴史雑学が好きです。

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