カルピス賛歌と映画レビュー。


プレミアムカルピスが最近のヒットです。

「え、なにそれ」という方は人生の25%を損していますので
今すぐセブンイレブンへ走ってください。
というくらいのヒットです。

あの初めて口にしたときの衝撃。
極めてまろやかで嫌味の無い舌触り。
決して甘すぎない上品な味わい。
乳酸菌が生きて腸に届く確かな実感。(←嘘)

どれをとっても絶賛に値するクオリティです。
エンパイヤステートビルを彷彿させる
シャープなペットボトルデザインも個人的にツボです。

量も350mlとちょうどよく、飲み終わった後は
我はこれを味わうためにこの世に生を受けた!
と高らかに宣言したくなるほどの幸せにつつまれるわけですが
それがたった150円で味わえるという
我ながらリーズナブルな幸福感だと思います。

先日、ドンキホーテで「この棚の商品全て98円」と書かれた棚に
このプレミアムカルピスを発見したときは
喜びのあまり大人買いしてしまったほどでした。

そんなわけで現在我が家の冷蔵庫の中にはプレミアムカルピスの
美しい整列が見られます。逆に言うとそれ以外なにも入ってないという、
カルピスのCMのような形相を呈しております。相変わらず自炊する気ゼロです。

そんな僕の最近の娯楽は、カルピス飲水と映画鑑賞です。
映画は現実世界を2、3時間忘れさせてくれるので大好きです。

そこで最近みた映画のレビューを短く紹介したいと思います。(これが本題)

ミッドナイトイーグル(2007・公開中)★★★★★
軍事サスペンスものでは亡国のイージスに次ぐ個人的ヒット。
突っ込みどころは少なくありませんが、かなり面白かったです。
ストーリーがこなれていて、劇場帰りに原作小説を買ってしまったほど。
大沢たかおはいい俳優だなぁ。自衛官の扱いにやや疑問が残るものの、
男のドラマを見たい方は是非オススメです。

キングダム/見えざる敵(2007)★★★★☆
アメリカとサウジアラビアの関係を分かりやすく説明してくれる冒頭の
10分間は鳥肌モノ。かなりハイセンスな見せ方です。
昨今のテロリズムの現状を、決してどちらにも傾いてないクールな視点で
描かれています。あとはラストの台詞。大いに考えさせられる傑作です。

ブラッドダイアモンド(2007)★★★★★
これは面白い!!最後の最後まで見ごたえのある映画です。
アフリカの紛争ダイアに関する現実を容赦なく見せてくれます。
我ながら単純ですが、ダイアモンドに関する意識が変わりました。
アクション、サスペンスの視点でも一級で、DVDを見終わったあと
すぐもう一度見る、ということを初めて行いました。かなりオススメ映画です。

バベル(2007)★☆☆☆☆
いやもう、イライラしっぱなしの2時間半でした。かなり駄目な映画。
最後になにかあるのかな?と思えばそれすらなかった。
銃規制が行き届いている国日本人の銃で銃が氾濫する国アメリカ人が撃たれ
まずしいアフリカやメキシコの人々がステレオタイプで描かれており
世界の格差や矛盾を描いた、というところが評価されているようですが
面白くないものは面白くない。オススメしない映画です。

地獄の黙示録(1977)★★★★★
戦争モノは好きでも、第二次大戦モノに限られていた僕ですが
ベトナム戦争映画でこれほどの大作があったとは。今まで見なかったことを
後悔するほどの良作でした。完全版は3時間半ちかくありますが
見ごたえのある、重い、そして面白い映画です。戦争モノ好きなら絶対オススメ。

夕凪の街桜の国(2007)★★★☆☆ 
東京で初めて見た映画がこれです。原爆投下から13年後の広島に生きる人々と
現在の日本の人々を交互に描く珍しい形式の作品。
原作漫画が素晴らしすぎるので、どうしても比較してしまいますが
それでもよくできていると思います。音楽もいい。オススメ作品です。

300スリーハンドレッド(2007)★★★★☆
手足や首が飛び散るスプラッター殺陣映画。ギリシャに逆らうスパルタ戦士の
生き方を描いた作品ですが、史実にはまったく基づいておらず、娯楽性重視に
作られているため、見ていてかなり楽しめます。スプラッターが苦手な僕ですが
全編におけるCGエフェクトのおかげか、どのシーンもわざとらしいくらい
美しく、動くルネサンス絵画を見ているような恍惚感が得られて、
不思議と残酷な戦闘シーンも気持ち悪さを感じないのでした。

プロジェクトBB(2007)★★★☆☆
久しぶりにジャッキーチェンの映画を見ました。いやー初めて見るのに
懐かしい感じ!軽くたのしめるヒューマンコメディ系で面白かったです。
ユンピョウを十数年ぶりに見たのですが、老けてましたねやっぱり。
ジャッキーはいつまでも若々しく、これからもがんばって欲しいです。

短くといいながらなんだかんだで長くなりました。
今日はこれから「ディアハンター(1978)」を見る予定です。
地獄の黙示録同様、ベトナム戦争映画です。おもしろいといいなぁ。

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榎本よしたか

Author:榎本よしたか
フリーランスのイラストレーター兼法廷画家です。書籍やテレビ番組用に絵を描いています。アコースティックギターと歴史雑学が好きです。

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