秋の散歩の衝撃目撃記。~記憶から消したい編~


 「翼をください」という歌が好きですが、どうやらこの歌の主人公は背中に翼が欲しいらしく、二本の腕は今まで通りに使いたいという希望のようですが、これって考えたらあつかましい話で、せめて造物主である神さんとやらにお願いするなら、「この腕を翼に変えてください」くらいにしないと「腕二本じゃ不便なので四本にしてください」とか言ってるのと一緒で、横柄な越権行為のように思えるよしたかです、こんばんは。

 このところ(というかいつもですが)あまりにもPCに噛り付きなものですから、たまには身体を動かさないと、と思い散歩にでかけました。和歌山城公園をぐるっと回ったり、天守閣に登ったり。平日の昼下がりにこんなことをしていられるのはフリーの特権だなぁと思います。秋とはいえ、階段の多いこの散歩道では背中が汗ばみます。和歌山城から歩いて南に進むと岡公園というところがありまして、小さい子供たちが陽気に遊んでいましたが、この公園にもちょっとした丘があって、そこは下とは違い人気がなく、上るといい景色が拝める場所があるのです。久しぶりに上ってみようと思いました。秋風そよめく散歩日和。清清しい気分で階段を上った僕を待っていたのは、その胸の内とはあまりにもコントラストの強い場面でした。

・・・セーラー服と、学生服が、なんか大変なことをしていました。

 う、うわー!!いくらこの場所が人気がないといっても君たちそれはあまりにも僕的公共倫理に反しているじゃあないか!こ、こんな処でそんなことを・・・う、うわー!!

 咄嗟に岩陰に隠れた僕は、一体何故僕が狼狽しているのか、狼狽するのは彼らの方なのではないのか?といった疑問にさいなまれながらも、実のところそのまま隠れてみていたい衝動も無かったと言えば嘘になりますが、もちろん僕的公共倫理がそれを許さず、黒子去るが如く音もなくその現場を立ち去ったのでした。

 清清しい気分の散歩が悶々とした気分の散歩に早代わり。嗚呼・・・うらやm・・・早く記憶から消したいDEATH。

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榎本よしたか

Author:榎本よしたか
フリーランスのイラストレーター兼法廷画家です。書籍やテレビ番組用に絵を描いています。アコースティックギターと歴史雑学が好きです。

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