増加するわいせつ教師たち。


何の間違いでどこから入ったのかわかりませんが、
洗濯物の中にポケットティッシュの袋がひとつ。
おかげで物干しの様子はさながら阿鼻叫喚地獄絵図
あいなりましたよしたかです、こんばんは。
洗濯物のいたるところに白いチリ紙が!!ぎゃー!

今月の12日、13日の2日間は日本イラストレーション協会
通称「ジャイラ」が主催する研修に参加してきました。
ブログ道」で著名な久米信行さんの講義によると
ブログは最初の数行で伝えたい情報の
重要なキーワードを入力するのがコツとのことでしたが、
さっぱりできてませんね。
ちがうちがう!伝えたいことは「ティッシュ」や「地獄」じゃないんだ!

では本題。
先日、深夜にイラストの依頼があって、ニュース用の絵を描きました。
わいせつ教師が99年以降、激増しているという
嘆かわしいニュースでした。
ある者は卒業旅行を装って中学三年の女生徒をホテルに連れ込み、
ある者は車で山奥に連れて行き、17歳の身体を陵辱。
ある者はわざわざ他県に赴いて高校三年生を押し倒す・・・。

正直、こんな話うんざりです。
こういう獣じみた稚拙な犯罪が、
どれほど被害者の肉体と精神にダメージを与えるか
わからないのでしょうか。
人生が狂わされることだってあるのに、
聖職者である教師がそれを平気でする・・・。
本当に酷く、極悪非道な話だと思います。

犯人の顔写真などの資料は入手できなかったため、
想像で描いたのですが、
オンエアを見て、しまった!と思いました。
これじゃあ、ただの「やらしい中年」の顔だ。

もっと醜く描くべきだった!

そう思いました。
女児を陵辱するような鬼畜は人の形をした悪魔だと思うのです。
被害にあった児童はその後、
きちんとした生活が送れなくなるケースだってあるのです。
人の人生を破壊する、という点では殺人にも匹敵する凶悪さだと
個人的には思うのですが、僕が裁判で見聞きしたかぎりでは、
意外なほど刑は軽いんですね。
そして再犯率が高い。
そもそも捕まってないケースが多い。
というより捕まるほうが氷山の一角という有様のようです。

どうにもこうにも、やりきれません。
こういうことを考える夜は、大抵眠れず、
夜明けをカーテン越しに感じることになります。

「こまったもんだねぇ」なんて言ってはすぐ忘却するのではなく、
問題教師たちのこの体たらくはもっと大きな問題になればいいのに
と思います。

折角こうした情報を社会に伝えるための一端を担えているのだから、
これからもより伝わるように、絵をがんばろうと思います。

けど、次に描くニュースの絵は、できればいいお話だといいな・・・。
そんなことを考える、蒸し暑い夏日の午前0時でした。

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榎本よしたか

Author:榎本よしたか
フリーランスのイラストレーター兼法廷画家です。書籍やテレビ番組用に絵を描いています。アコースティックギターと歴史雑学が好きです。

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