【日記】神社の絵馬に思うこと。

図書館500

神社の絵馬を見ていてふと思うこと。
「健康でありますように」
「○○に合格しますように」
「彼女(彼氏)ができますように」
「○○といつまでも仲良くいられますように」

等々、自分や自分の身内の幸福を願う声ばかり目につきます。
神様にお祈りすることは、そういうことばかりなものなのかな?と疑問が湧きます。

もちろん社会や国を憂う声や、世界平和を願う声も見かけるけど、
圧倒的に個人的な願いの数が優ってるように思います。

神様は毎年毎年、というか年中「個人的なお願い」を聞いてるわけですよね。
中には「それはお前が自分でしっかりやれよ」と
言いたくなることもあるんじゃないかなーと思ったり。

僕自身は「神頼み」はしない方なんだけど、神様に頼むことって、
自分の熱意や努力によっても

「どうしようもないこと」

に関するものじゃないかなぁと思うのです。
普段信仰を持ってない人も、例えば愛する人が病に倒れたら、
回復を願うために「祈る」と思うんですが、そういうのが神頼みなんじゃないかと。

なので「合格祈願」とかってなんかおかしい気がするんですね。
「自分が頑張れよそれは」って思う。
まあ中には運が大きく左右する試験もあるのでしょうが・・。

「神様」と「自分」の関係について考えたとき、
僅かな賽銭と気まぐれな信仰心を引換に
「自分の個人的な欲望」を神様の前にさらけ出し、叶えるようお願いすることが
「神頼み」じゃないと思うんですよね。

まあ、そうはいいつつも他人の人生のささやかな祈りや願いを
目の当たりにして他人の生活に思いを馳せるってのが好きなので
やめられない趣味だったりします。絵馬のぞき。(←悪趣味)

そういえば、僕が神頼みしないのは、たぶん子供の頃さんざん
「頭がよくなりますように」ってお願いしてたのに
一向に叶わなかったことが原因なんだろうなぁ。

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榎本よしたか

Author:榎本よしたか
フリーランスのイラストレーター兼法廷画家です。書籍やテレビ番組用に絵を描いています。アコースティックギターと歴史雑学が好きです。

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