東野圭吾「白夜行」の感想。


数日前に東野圭吾の「白夜行」を読み終えてから、しばらく陰鬱な気分で過ごしていたよしたかです、こんばんは。これ、結構ヘビーです。何を言ってもネタバレになりそうなので詳細は控えますが、ちょっと新しいタイプのミステリーを読みたい方にはオススメです。集英社文庫でも本の厚みが34mmもある大作ですけれど、途中ダレることもなく一気に読ませてくれます。内容の重さはさておき、読者を引き込むテクニックはさすが直木賞受賞作家です。

それはそうと今まさにテレビドラマが放映されてると小耳に挟みまして、早速ヤフー検索、公式サイトをクリックしたら、

え、ええ~~~!??

公式サイトのトップからイキナリ質屋殺しの犯人をネタバレしちゃってます。物語の終盤、衝撃のラストに向かう途中で明かされる秘密が(僕はニブいので真面目に最後まで気づきませんでした)いともアッサリ公開されているのを見て、読み終わるまでこのサイト見ないでよかった・・・と心底安堵した次第です。amazonなどのレビューをみていると「先にテレビみなきゃよかった。。」系の書き込みが少なからずあり、被害者続出の模様です。

で、今日新聞を見ていたらドラマの放映があるではありませんか。ワクワクしながら9時を待ちました。感想は、かなりキャラ設定などが変わっていたり、原作では客観でしか描かれなかった主人公二人の主観で物語が描かれていたり、桐原亮司が標準語で喋っていたり、笹垣警部が探偵をしていたり、武田哲也がしばらく見ないうちにかなり老け込んでいたり、といった事実に驚きましたが、なかなか楽しめました。これはひょっとして僕の中の「白い巨塔」に匹敵するヒットかもしれません。よーし、これから毎週かかさずみるぞー!!と意気込んで予告編を観てみると、


次回、最終回だそうです。ショボーン。

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榎本よしたか

Author:榎本よしたか
フリーランスのイラストレーター兼法廷画家です。書籍やテレビ番組用に絵を描いています。アコースティックギターと歴史雑学が好きです。

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